三陸沿岸に春の訪れを告げるイサダ漁。 今年は、2月25日に解禁されました。 生物資源研究部では イサダ(ツノナシオキアミ)の機能性成分を研究していますが、イサダ漁が期間限定とあって、これまでとれたての生のイサダを使った実験はできていませんでした。 そこで、今期こそは生のイサダをサンプリングすべく3月4日に宮古へ! この日の朝、内陸の北上市では結構な積雪がありましたが、沿岸では青空も見られました。 イサダ漁を終えた船が港に戻ってきました。 絵になる風景です。 水揚げ作業中です。 カゴがいっぱいありますね。 薄いピンクの透き通ったカラダをしています。 |
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